全世界のプレーヤーとプレイできるスマホの航空会社経営シミュレーションゲーム「エアタイクーンオンライン」
KOEIの「エアーマネジメント」の進化版といった感じです。
詳しい解説は他のサイトに委ねるとして、ここでは主に自身のプレイの経過を元に解説していきたいと思います。
エアタイクーンは1ターンが1ヶ月で、2時間で1ターン、1日で1年12ターン進みます。
チャンネル開設直後から参入した場合、1960年1月から2020年まで60年間、約2ヶ月の長期プレイとなります。
ゲーム終了後は会社価値で評価されゲーム内で使えるクレジットが順位に応じて貰えます。
4回目となる今回のプレイもこの会社価値ランクが上位になることを目指しプレイしていきます。
会社価値を上位にしようと思ったら、重要になってくるのがチャンネル開設直後の1960年1月からプレイすること。
開始時期が早いとスタート時の資金が少なく後半(といっても1980年まで)からの参入だと資金は多いですが、エアタイクーンでは路線を開設するのに各空港のスロットが必要になり、このスロットは有限。お金があって飛行機を買えてもスロットが無ければ航路を開設出来ません。
さて今回も貨物専業(コードシェア除く)でプレイするのですが、初期の貨物機は70,000k$と高価なB707-320Fしかなく、スタート資金の200,000k$では2機しか買えませんが、スタートから12ターンは毎月10,000K$がボーナスと得られるので最初から赤字にならないようにすれば最初の1年で4機揃えてお釣りがきます。
An-24が発売される1962年までは上手くいけばもう1機以上は買えると思います。(続く)